総合
2012/05/29(火) 総合
5月25日 §§ 防災訓練 §§
ECC国際外語専門学校2号館にて、初めての防災訓練が行われました。
5月25日、日本語学科と留学生センターが4月に2号館へ引越しをしてから初めての防災訓練が行われました。
先生方、スタッフの皆さんも自分たちが主体となって訓練するのは初めての経験。
前日までミーティングを重ね当日を迎えました。
勿論、留学生のみで学生が参加するのも初めて!
防災訓練そのものを知らない人もいるかもしれない。。。
学生たちは、身勝手に動かないか。。。
非常ベルに驚いてパニックにならないか。。。
色々な想定や心配もしながら、大阪市消防局の方々が来られて始まりました。
今回は4階の学生ラウンジで火事が発生したとの想定。
非常ベルがなり、学科長の指示、学生の避難誘導、初期消火などなど短い時間の間にするべき事は沢山。
1階の事務スタッフも緊張気味でした。
学生達を教室に戻した後、消防員の方から消火器の使い方など色々お話をいただきました。
消火器には、ABCタイプがある事。
Aタイプは普通火災などに使用する一般的な物。
約15秒の噴射が可能で、火そのものではなく、火元をねらう様に!
建物の柱や壁に設置されている消火栓の使い方も!
消火栓は、消防隊員が使う物では無く、ECCの場合、ECCのスタッフなどその場にいる人たちが使う物。二人一組で使用する事。使う順番など、丁寧に教えていただきました。
その他、今回の訓練については、
午前中に勉強している学生約150名の避難誘導に約5分かかり、初めての訓練にしては、早い方だと評価をいただきました。
万一、火災がおきたら
1.通報。
2.学生の避難誘導
3.火元の初期消火
※万一、火が大きい場合は、避難を優先する!!
ビル火災は黒い煙が出るので、夜より真っ暗になるとの事。
学生誘導の時に煙で視界が遮られたときは、壁づたいに逃げる。もしくは、非常灯を頼り逃げるそうです!
2号館は留学生が勉強しているので、中にはまだまだ日本語力の少ない学生も!
言葉の面での非常時の設定など今後のアドバイスもいただきました。
火災は無いのが一番ですが、万一の時にあわてない為にも
今後も継続して続けるのが大切だと感じました。
5月25日、日本語学科と留学生センターが4月に2号館へ引越しをしてから初めての防災訓練が行われました。
先生方、スタッフの皆さんも自分たちが主体となって訓練するのは初めての経験。
前日までミーティングを重ね当日を迎えました。
勿論、留学生のみで学生が参加するのも初めて!
防災訓練そのものを知らない人もいるかもしれない。。。
学生たちは、身勝手に動かないか。。。
非常ベルに驚いてパニックにならないか。。。
色々な想定や心配もしながら、大阪市消防局の方々が来られて始まりました。
今回は4階の学生ラウンジで火事が発生したとの想定。
非常ベルがなり、学科長の指示、学生の避難誘導、初期消火などなど短い時間の間にするべき事は沢山。
1階の事務スタッフも緊張気味でした。
学生達を教室に戻した後、消防員の方から消火器の使い方など色々お話をいただきました。
消火器には、ABCタイプがある事。
Aタイプは普通火災などに使用する一般的な物。
約15秒の噴射が可能で、火そのものではなく、火元をねらう様に!
建物の柱や壁に設置されている消火栓の使い方も!
消火栓は、消防隊員が使う物では無く、ECCの場合、ECCのスタッフなどその場にいる人たちが使う物。二人一組で使用する事。使う順番など、丁寧に教えていただきました。
その他、今回の訓練については、
午前中に勉強している学生約150名の避難誘導に約5分かかり、初めての訓練にしては、早い方だと評価をいただきました。
万一、火災がおきたら
1.通報。
2.学生の避難誘導
3.火元の初期消火
※万一、火が大きい場合は、避難を優先する!!
ビル火災は黒い煙が出るので、夜より真っ暗になるとの事。
学生誘導の時に煙で視界が遮られたときは、壁づたいに逃げる。もしくは、非常灯を頼り逃げるそうです!
2号館は留学生が勉強しているので、中にはまだまだ日本語力の少ない学生も!
言葉の面での非常時の設定など今後のアドバイスもいただきました。
火災は無いのが一番ですが、万一の時にあわてない為にも
今後も継続して続けるのが大切だと感じました。
TEL:06-6372-1510
FAX:06-6372-1544フリーダイヤル:0120-644-882
(日本国内通話無料)
E-mail:is-office@ecc.ac.jp(月~金 10:00~18:00)
※ただし、日本の祝日と本学が定める休日を除く。