総合
2011/11/24(木) 総合
「第5回パリコレ ヘア&メイクアップアーティストオーディション」準グランプリ受賞
先日、ECCアーティスト専門学校の留学生 鄭さんが「第5回パリコレ ヘア&メイクアップアーティストオーディション ヘア部門で見事『準グランプリ』を受賞されました。
☆鄭 志楠さん☆
■出 身:中国吉林省
■コース:ECCアーティスト専門学校 トータルスタイリストコース 3年生
■来 日:2007年
初めに、鄭さん自身の事を教えてください。
Q1.日本留学のきっかけは?
初めは、韓国に留学しようと考えたのですが、色々調べると、ソウルは私の街にとても似ていたので、雰囲気の違う日本に行こうと決めました。(鄭さんの故郷は中国の中でも、朝鮮民族の人が多い街で、街の雰囲気や食べる物もとてもよく似ているそうです。)
Q2.現在の日本語力はどれ位?
日本語能力試験はN2を持っています。
(インタビューで話を聞いていると会話力は、もう少し高いと感じました。)
Q3.資格は何か取りましたか?
ネイリスト技能検定1級、JMAメイクアップ技術検定試験2級、JNAジェルネイル技能検定試験初級
Q4.カタカナ用語が多いと思いますが、どうやって勉強していますか?
初めて授業などで用語の説明などを聞いた時は、50~60%の理解だと思います。
その後、実習などで実際に見たり経験したときに2つが結びつくように、理解度が100%に近づく感じです。
Q5.ファッション関係の勉強で苦労したこと、していることは?また、それの克服方法はありますか?
勉強よりも作品を造る時が大変です。デザインなど考える事がとても多いので、その期間が大変です。その間は、集中して考えたりしています。
では、次にオーディションの事を色々聞かせてください。
Q1.予選はどんな形式で行われた?
フォトコンテスト形式でした。
Q2.予選通過の発表は?誰から聞きましたか?
ホームページで発表がありました。
朝に先生から予選通過の「おめでとう!」メールが届いて知りました。
是非、本選に出たいと考えていたので聞いた時は、平常心でした。
Q3.本選はどんな形式で?
ヘア部門は当日13時からステージの上で、30分でヘアスタイルを仕上げる形式でした。
メイクや衣装はあらかじめ準備していて、ステージの上でヘアを仕上げる形でした。
Q4.本選にむかう時はどんな気持ちでしたか?
そんなに緊張はせず、ただ時間通りに完璧に仕上げる事に気持ちを集中させて臨みました。
Q5.留学生、外国人は鄭さんの他に何人くらい参加していましたか?
私も含めて5人位でした。(このオーディションでは、鄭さんの他に他校の留学生も賞を取ったと聞きました。)
Q6.テーマが「Future(未来)」とありますが、鄭さんの作品は未来の何をイメージしたものですか?
テーマをすごく意識はせず、(Beauty「綺麗」)をイメージしました。
先ず、髪型のイメージが決まり、その髪型に合うモデルを探し、ドレスやメイクのイメージが決まっていきました。
本当は、エクステンションやウィグを使いたかったのですが、使うのはダメらしいと聞いていました。でも本番の時、他の人は使っていたのですが、私は使わずモデルの本来の髪だけでヘアを仕上げました。
Q7.オーディションへ参加のきっかけは?
ECCの先生に薦められて、参加しました。
Q8.オーディションまでどんな練習や勉強をしましたか?
本番の時間制限に合わせて、時間通りに仕上げる練習をしました。初めに練習でやってみたら、32分位かかったので、後2分を縮めるのに何度も練習を繰り返しました。
Q9.将来の夢は何ですか?
色々な国へ行って、視野を広げたいです。世界で活躍する人になりたいです。
また、自分のお店も持ちたいです。
Q10.ファッション関係の留学を考えている学生へメッセージを下さい。
私は、好きな事をするのが一番幸せだと思います。
もし、ファッション関係のことが好きだったら、是非諦めず頑張ってください。
作品の事や、ファッションの話になるととても熱心に話してくれていました。
勉強の大変さなどは、あまり大変さを感じさせない話しぶりでしたが、やはり沢山の努力を重ねてこその受賞だったのでは、と感じました。
「嬉しいけど、悔しい」と言っていた姿に鄭さんがよく表されてるなと思いました。
鄭さんの勉強するコースに興味のある方は、
http://global.ecc.ac.jp/art/course/(留学生向けサイト)
更に詳しい情報は、
http://art.ecc.ac.jp/total/(日本人学生向けサイト)
☆鄭 志楠さん☆
■出 身:中国吉林省
■コース:ECCアーティスト専門学校 トータルスタイリストコース 3年生
■来 日:2007年
初めに、鄭さん自身の事を教えてください。
Q1.日本留学のきっかけは?
初めは、韓国に留学しようと考えたのですが、色々調べると、ソウルは私の街にとても似ていたので、雰囲気の違う日本に行こうと決めました。(鄭さんの故郷は中国の中でも、朝鮮民族の人が多い街で、街の雰囲気や食べる物もとてもよく似ているそうです。)
Q2.現在の日本語力はどれ位?
日本語能力試験はN2を持っています。
(インタビューで話を聞いていると会話力は、もう少し高いと感じました。)
Q3.資格は何か取りましたか?
ネイリスト技能検定1級、JMAメイクアップ技術検定試験2級、JNAジェルネイル技能検定試験初級
Q4.カタカナ用語が多いと思いますが、どうやって勉強していますか?
初めて授業などで用語の説明などを聞いた時は、50~60%の理解だと思います。
その後、実習などで実際に見たり経験したときに2つが結びつくように、理解度が100%に近づく感じです。
Q5.ファッション関係の勉強で苦労したこと、していることは?また、それの克服方法はありますか?
勉強よりも作品を造る時が大変です。デザインなど考える事がとても多いので、その期間が大変です。その間は、集中して考えたりしています。
では、次にオーディションの事を色々聞かせてください。
Q1.予選はどんな形式で行われた?
フォトコンテスト形式でした。
Q2.予選通過の発表は?誰から聞きましたか?
ホームページで発表がありました。
朝に先生から予選通過の「おめでとう!」メールが届いて知りました。
是非、本選に出たいと考えていたので聞いた時は、平常心でした。
Q3.本選はどんな形式で?
ヘア部門は当日13時からステージの上で、30分でヘアスタイルを仕上げる形式でした。
メイクや衣装はあらかじめ準備していて、ステージの上でヘアを仕上げる形でした。
Q4.本選にむかう時はどんな気持ちでしたか?
そんなに緊張はせず、ただ時間通りに完璧に仕上げる事に気持ちを集中させて臨みました。
Q5.留学生、外国人は鄭さんの他に何人くらい参加していましたか?
私も含めて5人位でした。(このオーディションでは、鄭さんの他に他校の留学生も賞を取ったと聞きました。)
Q6.テーマが「Future(未来)」とありますが、鄭さんの作品は未来の何をイメージしたものですか?
テーマをすごく意識はせず、(Beauty「綺麗」)をイメージしました。
先ず、髪型のイメージが決まり、その髪型に合うモデルを探し、ドレスやメイクのイメージが決まっていきました。
本当は、エクステンションやウィグを使いたかったのですが、使うのはダメらしいと聞いていました。でも本番の時、他の人は使っていたのですが、私は使わずモデルの本来の髪だけでヘアを仕上げました。
Q7.オーディションへ参加のきっかけは?
ECCの先生に薦められて、参加しました。
Q8.オーディションまでどんな練習や勉強をしましたか?
本番の時間制限に合わせて、時間通りに仕上げる練習をしました。初めに練習でやってみたら、32分位かかったので、後2分を縮めるのに何度も練習を繰り返しました。
Q9.将来の夢は何ですか?
色々な国へ行って、視野を広げたいです。世界で活躍する人になりたいです。
また、自分のお店も持ちたいです。
Q10.ファッション関係の留学を考えている学生へメッセージを下さい。
私は、好きな事をするのが一番幸せだと思います。
もし、ファッション関係のことが好きだったら、是非諦めず頑張ってください。
作品の事や、ファッションの話になるととても熱心に話してくれていました。
勉強の大変さなどは、あまり大変さを感じさせない話しぶりでしたが、やはり沢山の努力を重ねてこその受賞だったのでは、と感じました。
「嬉しいけど、悔しい」と言っていた姿に鄭さんがよく表されてるなと思いました。
鄭さんの勉強するコースに興味のある方は、
http://global.ecc.ac.jp/art/course/(留学生向けサイト)
更に詳しい情報は、
http://art.ecc.ac.jp/total/(日本人学生向けサイト)
TEL:06-6372-1510
FAX:06-6372-1544フリーダイヤル:0120-644-882
(日本国内通話無料)
E-mail:is-office@ecc.ac.jp(月~金 10:00~17:30)
※ただし、日本の祝日と本学が定める休日を除く。