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2011/09/13(火) 総合
もっと知りたい!留学生の生活 その⑦(夏休みホテル実習編)
大自然に囲まれた北海道にあるホテル「ザ・ウィンザーホテル洞爺」へ夏休みの一カ月間、台湾人留学生ホテルコース1年生の呂さんがインターンシップ(職業実習体験)に行ってきました!そんな呂さんにインターンシップの感想を直撃インタビュー!
☆呂さん☆
■台湾・高雄 出身
■来日:2011年4月
■コース:ECC国際外語専門学校 ホテルコース 1年
■通学:35分
■買い物:家の近くの商店街
Q.インターンシップ先を教えてください。
北海道にある「ザ・ウィンザーホテル洞爺 http://www.windsor-hotels.co.jp/ 」です。
2008年に第34回主要国首脳会議(サミット)において、首脳会議開催会場に利用されたホテルで、標高625メートルのポロモイ山の頂上にあり、東に洞爺湖、西に内浦湾を見下ろす立地に有ります。
Q.期間はどのくらい?
7月31日~8月31日まで1カ月間です。
Q.インターンシップ先はどうやって決めましたか?自分で決められましたか?
はい、先生が私の希望を聞いてくれて相談して決めました。
Q.実習先へは一人で行ったのですか?
いいえ、日本人クラスメート2人とタイ人留学生1人、私、計4人で行きました。
Q.実習中の住まいは?
ホテルの寮に泊まっていました。
大自然だったので寮の周辺には馬、牛、狐、鹿、熊など野生の動物がいました。
Q.その他、ホテルコースのクラスメートはどこへインターンシップに行きましたか?
東京、大阪、三重、沖縄、徳島、軽井沢などのホテルです。
Q.インターンシップ先ではどんなお仕事を体験しましたか?
① ベッドメーキング(Bed-making)
→ベッドをきちんと整えること。
② ミニバーチェック (Mini Bar check)
→部屋の冷蔵庫チェック、賞味期限切れのお菓子など無いかチェック!
③ お寝んねの準備・・
・・「おねんねの準備!!!??呂さん、おねんねの準備って・・?」(インタビュー者)
(呂さん) 「あ、就寝の準備です(笑)。Turn-downと言います。夕方にお客様の部屋を訪れて、カーテンを閉めたり、ベッドカバーを外したり、音楽をつけたり、枕元にチョコレートを置いたりするサービスです。」
Q.北海道滞在中はどこか遊びに行きましたか?
最終日に有珠山ロープウェイに乗って山頂にあがり洞爺湖の素晴らしい景色と昭和新山を眺めました。
Q.インターンシップを経験して、どうでしたか?感想は?
自分の将来の進路を決める上で、インターンシップはすごく良い機会だと思います。
私は台湾で医療系の大学を卒業したのですが、在学中に1年間病院へ実習体験に行ってきました。命を預かる病院で毎日受付事務、タイピングなどの業務に携わっていたのですが、緊迫した雰囲気とプレッシャーの中で、自分は医療系の仕事には向いてないのではと感じました。それから将来の進路を考え直すようになったのです。
ホテル業に興味を持つようになり、ECCに留学して、留学期間の貴重な一ヶ月間、授業で身に付けた知識を実践することができ、また職業適性を確認することができたのはとても良かったと思います。職業体験を通して、大切なことは、学生ではなく社会人としての「根性」だと感じました。自分がやっと見つけた進路ですから、これからも頑張っていきたいと思います。
Q.これから日本留学を考えている人にアドバイスをお願いします。
もし日本へ留学したいなら、まず日本語能力を身につけること。
教科書だけじゃなく、新聞、テレビなど見たり聴いたりして、色々吸収した方が良いと思います。
私は台湾にいる時よくNHKニュースをつけっ放しにして、毎日毎日聴いていました。分からなくても毎日たくさん聴くことが大切だと思います。
皆さんも頑張ってください!
☆呂さんの勉強するホテルコースに興味がある方はこちらをクリック!
http://global.ecc.ac.jp/kcfl/course/ (留学生向けサイト)
http://kokusai.ecc.ac.jp/hotel/ (更に詳しい情報 日本人学生向けサイト)
☆呂さん☆
■台湾・高雄 出身
■来日:2011年4月
■コース:ECC国際外語専門学校 ホテルコース 1年
■通学:35分
■買い物:家の近くの商店街
Q.インターンシップ先を教えてください。
北海道にある「ザ・ウィンザーホテル洞爺 http://www.windsor-hotels.co.jp/ 」です。
2008年に第34回主要国首脳会議(サミット)において、首脳会議開催会場に利用されたホテルで、標高625メートルのポロモイ山の頂上にあり、東に洞爺湖、西に内浦湾を見下ろす立地に有ります。
Q.期間はどのくらい?
7月31日~8月31日まで1カ月間です。
Q.インターンシップ先はどうやって決めましたか?自分で決められましたか?
はい、先生が私の希望を聞いてくれて相談して決めました。
Q.実習先へは一人で行ったのですか?
いいえ、日本人クラスメート2人とタイ人留学生1人、私、計4人で行きました。
Q.実習中の住まいは?
ホテルの寮に泊まっていました。
大自然だったので寮の周辺には馬、牛、狐、鹿、熊など野生の動物がいました。
Q.その他、ホテルコースのクラスメートはどこへインターンシップに行きましたか?
東京、大阪、三重、沖縄、徳島、軽井沢などのホテルです。
Q.インターンシップ先ではどんなお仕事を体験しましたか?
① ベッドメーキング(Bed-making)
→ベッドをきちんと整えること。
② ミニバーチェック (Mini Bar check)
→部屋の冷蔵庫チェック、賞味期限切れのお菓子など無いかチェック!
③ お寝んねの準備・・
・・「おねんねの準備!!!??呂さん、おねんねの準備って・・?」(インタビュー者)
(呂さん) 「あ、就寝の準備です(笑)。Turn-downと言います。夕方にお客様の部屋を訪れて、カーテンを閉めたり、ベッドカバーを外したり、音楽をつけたり、枕元にチョコレートを置いたりするサービスです。」
Q.北海道滞在中はどこか遊びに行きましたか?
最終日に有珠山ロープウェイに乗って山頂にあがり洞爺湖の素晴らしい景色と昭和新山を眺めました。
Q.インターンシップを経験して、どうでしたか?感想は?
自分の将来の進路を決める上で、インターンシップはすごく良い機会だと思います。
私は台湾で医療系の大学を卒業したのですが、在学中に1年間病院へ実習体験に行ってきました。命を預かる病院で毎日受付事務、タイピングなどの業務に携わっていたのですが、緊迫した雰囲気とプレッシャーの中で、自分は医療系の仕事には向いてないのではと感じました。それから将来の進路を考え直すようになったのです。
ホテル業に興味を持つようになり、ECCに留学して、留学期間の貴重な一ヶ月間、授業で身に付けた知識を実践することができ、また職業適性を確認することができたのはとても良かったと思います。職業体験を通して、大切なことは、学生ではなく社会人としての「根性」だと感じました。自分がやっと見つけた進路ですから、これからも頑張っていきたいと思います。
Q.これから日本留学を考えている人にアドバイスをお願いします。
もし日本へ留学したいなら、まず日本語能力を身につけること。
教科書だけじゃなく、新聞、テレビなど見たり聴いたりして、色々吸収した方が良いと思います。
私は台湾にいる時よくNHKニュースをつけっ放しにして、毎日毎日聴いていました。分からなくても毎日たくさん聴くことが大切だと思います。
皆さんも頑張ってください!
☆呂さんの勉強するホテルコースに興味がある方はこちらをクリック!
http://global.ecc.ac.jp/kcfl/course/ (留学生向けサイト)
http://kokusai.ecc.ac.jp/hotel/ (更に詳しい情報 日本人学生向けサイト)
TEL:06-6372-1510
FAX:06-6372-1544フリーダイヤル:0120-644-882
(日本国内通話無料)
E-mail:is-office@ecc.ac.jp(月~金 10:00~17:30)
※ただし、日本の祝日と本学が定める休日を除く。